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シュフレ クイック パーフェクト

シュフレ クイック パーフェクト

ガイドライン基準に適った製品なので、とにかく備えておけば安心です。
もし現在ご利用の消毒用液が次亜塩素酸ナトリウム以外の成分製品ならガイドライン規格適応外で、行政指導の対象となってしまいます。
そこで、成分および2種類の濃度溶液が行政の指導する国内ガイドライン基準「嘔吐物自体には1000ppm。汚染箇所には200ppm」をクリアした「シュフレQUICKパーフェクト」を備えておけばもう安心です!

これまでの安い次亜塩素酸ナトリウムをどのように希釈して使用してますか?
以下のが心配されます。
①高濃度の溶液で汚染箇所に直接浸けると、漂白・腐食のリスクがあります。
②通常次亜塩素酸ナトリウムは劣化が早いため、もしかしたらもう濃度が足りないかも。
「シュフレクイック 200」 を備えておけばもう安心です。
①漂白性の弱い高品質な弱アルカリ性成分なので、絨毯やカーペットを傷つけにくい。
②製薬会社によって精製水により希釈溶液として製品化されてるので効果は保証済。

行政のガイドラインおよび専門機関の見解


・厚生労働省
ノロウイルスに関するQ&A
※東京都、大阪府、そして北海道から沖縄県まで公式に参照
>>  http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/dl/040204-1.pdf
A19.
ノロウイルスの患者のふん便やおう吐物を処理する際には、床等に飛び散った患者のおう吐物やふん便を処理する時は汚物中のウイルスが飛び散らないようにペーパータオル等で拭き取り拭き取ります。拭きとった後は、次亜塩素酸ナトリウム(200ppm)で浸すように床を拭き取り、その後水拭きします。回収した廃棄物やペーパータオル等はビニール袋に密閉し1000ppmの次亜塩素酸ナトリウムを十分に入れて廃棄することが望ましい。
A20.
リネン等の消毒について汚物やふん便が布団などのリネンに付着した場合の処理は、下洗いた後85℃の熱水に1分間以上の洗濯か次亜塩素酸ナトリウム200ppmの消毒が有効です。また、下洗いをした場所は次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒する必要があります。
・厚生労働省ガイドライン
保育所における感染症対策
(2012年版 改訂版)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/hoiku02.pdf
P29
③ 消毒方法
ノロウイルスは、熱や薬品への抵抗性が非常に強いことが予防を困難にしています。逆性石けんやアルコールの消毒効果は十分ではなく、85℃で1分間以上の加熱又は次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効です。次亜塩素酸ナトリウムの濃度は、有機物の少ないときは0.02%(200ppm)、嘔吐物や糞便では0.1%(1000ppm)以上が必要です。次亜塩素酸ナトリウムには金属腐食性があるため、金属を消毒する際は使用を避け、加熱消毒にします。また、次亜塩素酸ナトリウムは、揮発性で、塩素ガスが発生するため、窓を開けて換気します。
・内閣府 食品安全委員会
【ノロウイルスの消毒方法】
・おう吐物、ふん便等はウイルスが飛び散らないようにペーパータオル等で静かに拭き取り、ビニールに密閉して廃棄する(この際、ビニール袋に廃棄物が十分にひたる量の次亜塩素酸ナトリウム:塩素濃度1000ppmを入れることが望ましい。
・床などの汚染場所には次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度200ppm)で浸すようにペーパータオルで覆うか、ふき取り、その後水拭きする。
・リネンなどには次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度200ppm)の消毒が有効
・一般社団法人
日本感染症学会
国内外でノロウイルスの消毒薬に推奨されている消毒薬は、次亜塩素酸ナトリウムおよびポビドンヨード、また耐熱性の医療器具に対しては80℃、1分の熱処理である。CDC(米国疾病管理センター)では、ノロウイルスを対象とした環境消毒に5000ppmの次亜塩素酸ナトリウム液を推奨している1)。我が国において東京都福祉保健局の発刊物には2)、吐物の消毒に1000ppmの次亜塩素酸ナトリウム液、トイレなどの清掃消毒には、200ppmの次亜塩素酸ナトリウム液を使用することが記載されている。今回の質問では、0.5%加速化過酸化水素液を使用しているとのことであるが、本製品は消毒薬に該当せず、除菌洗浄剤に該当している。すなわち、厚生労働省が認可した消毒薬ではないことになる。万一、施設内感染が発生した場合に消毒薬による適切な消毒がなされているか否かが問われることになります。保健所の担当者が指摘するのは妥当と考えられる。例えば、消毒薬の認可を受けていない0.5%加速化過酸化水素液を使用した消毒によって病院関連感染が発生した場合には、なぜ次亜塩素酸ナトリウム液を使用しなかったのか責任問題に発展することになる。
・国立感染症研究所
感染症情報センター
ノロウイルス感染症とその対応・予防
②おう吐物・下痢便の処理:
うすめた塩素系消毒剤(200 ppm以上:家庭用漂白剤では200倍程度)でおう吐物や下痢便のあった場所を中心に広めに消毒してください。おう吐物や下痢便で汚れた衣類は、マスクと手袋をした上でバケツやたらいなどでまず水洗いし、更に次亜塩素系消毒剤(200ppm以上)で消毒することをお勧めします。いきなり洗濯機で洗うと、洗濯機がノロウイルスで汚染され、他の衣類にもウイルスが付着します。もちろん、水洗いした箇所も塩素系消毒剤で消毒してください。
④衣服や物品、おう吐物を洗い流した場所の消毒は次亜塩素酸系消毒剤(濃度は200ppm以上、家庭用漂白剤の場合は約200倍程度に薄めて)を使用してください。※次亜塩素酸系消毒剤を使って、手指等の体の消毒をすることは絶対にやめてください。
・東京都保健福祉局
【感染拡大防止と患者の管理】
【手洗い、排泄物・おう吐物の処理等】
・ふん便やおう吐物で汚れた場所はその都度0.1%(1000ppm)の次亜塩素酸ナトリウムで拭く
・トイレ内やドアノブ、手すり等手指の触れる場所は、0.02%(200ppm)の次亜塩素酸ナトリウムで拭く。
・横浜市保健所
【感染症胃腸炎(ノロウイルス)について : 消毒のポイント】
・ノロウイルスの消毒には、必ず塩素系漂白剤(成分:次亜塩素酸ナトリウム)を使用しましょう。
・トイレのドアノブなどや、調理器具の消毒は濃度0.02%(200ppm)液を使用して拭き取ります。
・嘔吐物自体の消毒にはさらに高濃度の0.1%(1000ppm)の液を使用して浸すように拭き取りします。
・大阪府
具体的な処理・消毒のポイント
●ノロウイルスの消毒には塩素系消毒薬が有効です。消毒用アルコールや逆性石けんはあまり効果がありません。
●ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染することがあるので、嘔吐物や糞便は速やかに処理することが感染防止に重要です。
[糞便や嘔吐物で汚れた衣類など]
① 50倍に薄めた家庭用塩素系漂白剤を浸したペーパータオル・布等で汚物を取り除いた後、50倍に薄めた家庭用塩素系漂白剤に30分程度つけこむ。(素材に注意)
② 他の衣類とは分けて洗う。
[嘔吐物などで汚れた床]
① 10倍に薄めた家庭用塩素系漂白剤を浸したペーパータオル・布等で嘔吐物を覆い(できれば5分位おく)、外側から内側にむけて、拭き取り面を折り込みながら静かに拭き取る。
② 拭き取りに使用したペーパータオル・布等は、ただちにゴミ袋に入れ、10倍に薄めた家庭用塩素系漂白剤を入れ、消毒・密閉し廃棄する。
③ 嘔吐物が付着していた床等は、周囲を含めて10倍に薄めた家庭用塩素系漂白剤を浸したペーパータオル・布等で拭き、消毒する。
④ 窓を開ける等換気を十分にする

トイレの取っ手・トイレドアのノブ・トイレの床など
約250倍に薄めた家庭用塩素系漂白剤を用いて拭く。(塩素系漂白剤は、金属腐食性があるので、拭き取り部位が金属の場合は、30分程度おいた後、水拭きする。)
・北海道保健福祉部
安全局食品衛生課
適切な消毒方法
・調理器具は、洗剤などで十分に洗浄し、塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウムで浸しながら拭きましょう。
(※エタノールや逆性石けんは、あまり効果がありません。)
・洗浄後、熱湯で消毒(85℃1分間以上)する方法も有効です。
2.手洗い励行
3.適切な消毒
※家庭用の塩素系消毒剤(6%)10mlを3Lの水で希釈すると、200ppmの塩素液になります。(製品ごとに濃度が異なりますので、表示を確認しましょう。また、「使用上の注意」を確認してから使用しましょう。)

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